爪先

　こむら返りを起こしませんか？夜中に突然な痛み！
揉んでも死ぬような強烈な痛みは助けてと悲鳴をあげてしまいます。
今回良い方法を見つけました。
足の指五本をぐっと広げると不思議に止まります。
要は筋肉が緩むのでしょう。
本当に一瞬で止まるのです。
手の指先、脚の指先をよく揉むと血行が良くなるので何時も行った来たけれど、広げると言う発想はなかった。
思いがけない発見です。
こむら返りの経験者は一番試してください。

彌　叡

有難う

　５月１０日が今年の母の日と云うのは知っていたけれど、沢山のカーネーシヨンを戴いて感謝に自省、ぱっと明るくなった部屋で色とりどりの花にうづもれました。
皆様有り難う。
血の繋がりが無いのに心に置いて頂ける幸せを感じています。

彌　叡

社会

　何時ものように朝刊を読んでいて目が止まりました。
嘗てイギリスに留学していた人の多事奏論での意見です。
社会は有るかと言うテーマで、サッチャー氏の発言とジョンソン現首相の発言に対しての討議の記事でした。
今の時期だから出てきたテーマでもありました。
白熱した議論が社会の定義と言うテーマになされたとありました。
ふと思いました。若い人の社会では、そういう議論－ディスカッションは常に行われて居るだろうけど、年を重ねたものたちが一つのことに真剣に話し合うことってあるかなあーって。
相続の時は激論が交わされるそうだけど、そんな生臭い話じゃなく日常生活では余りないよね。
激しいものではなく、一つの事をしっかり考えたら当然意見が色々出るはず。
そのあたり、結構ゆるく生きているかな？
もっとも処世術の一つと考えている人も居るだろうし!?
この記事を読んで良かった！
少し考えたから。

彌　叡

お釈迦様

　あまたの宗派が有りますが、辿ればお釈迦様に行き着くと申します。
でもおまつりする仏様は、各宗派によって始祖が尊んだ皆異なりますよね。
阿弥陀仏だったり如来だったり、そのあたりの歴史を知るのも興味があると思います。
今日はご縁があっておまつりできているお釈迦様のご縁日、脈々と流れているみほとけのお力を戴きたいと思います。
早く活気ある日が戻りますように。

彌　叡

何故？

　昔から日本人は熱しやすく冷めやすいと云われています。
趣味や勉強に夢中になるのは良いけれど、今回のコロナ感染者や家族に対するばい菌扱い、聞くに耐えませんね。
嘗ての東北大震災の時もそうでした。
犯罪に遭った人に対しても中傷が絶えないと云います。
日本人はいつからさもしい根性になったんでしょうね。
そして一年も経つと、スラッと涼しい顔をして次の興味に移って行く。情けないことこの上なし。
自分は何ひとつ足りない所はないと多分正義のヒーローみたいな気分かな!?
せめて自分は心して熱しやすく冷めやすい日本人の特性と云われるモノから遠くにいよう。

彌　叡